明石峠

〒738-0034 廿日市市宮内3116-1の西側隣地 (TEL. 設置なし)

廿日市市宮内と同市峠の境界あたり一帯のこと。写真の石碑自体は、廿日市市宮内側に設置されている。標高333メートル。

>写真< 県道30号線から明石峠の石碑を見据えながら佐伯地域方面を臨む
県道30号線から明石峠の石碑を見据えながら佐伯地域方面を臨む

明石峠は元々、潮見坂(しおみざか)と呼ばれていた。これは、当地が瀬戸内海の海岸に沿って連なっている山々の鞍部(くぼみ)であり、そこに立ち、瀬戸内海を眺めれば「干満(潮)が見える」ことが名前の由来と言われている。佐伯地域一帯はかつて厳島神社の社領であったことから、船舶での往来上、潮を見る場所として重要な地であったことがうかがい知れる。

>写真< 石碑には、明石峠と汐見坂峠が併記されている
石碑には、明石峠と汐見坂峠が併記されている
>写真< 昔、峠村と宮内村の境であったことを記す明治時代の石碑。「従是東宮内村」とは「これより東は宮内村」という意味
昔、峠村と宮内村の境であったことを記す明治時代の石碑。「従是東宮内村」とは「これより東は宮内村」という意味
>写真< 右側の石碑の文字は判読が難しいが、これより西が峠村であるという趣旨の石碑と思われる
右側の石碑の文字は判読が難しいが、これより西が峠村であるという趣旨の石碑と思われる