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面接で陥りやすいワナ

面接での注意事項

明らかに優秀だと思われる方が不採用になることがあります。求められている経験や経歴がある、書類も完璧、それなのに不合格となってしまう。これはあるワナに引っかかってしまうからです。

そのワナとは感情のことです。

面接官と面接者、それぞれにある感情のことです。それが面接の場で渦巻き、時として不採用という結果を招いてしまうことがあります。

感情のワナとは

面接では、主に採用者側が質問を行ないますので、面接者は数多くの質問に受け答えします。そんな質問の中に、採用者側の心づもりや思惑を感じ、ハッとすることがあります。

そんな状況に直面したとき、瞬時に自らの感情と照らし合わせて、思わず、表情や空気を発してしまうのです。これがワナであり、あなたが持つ感情のしわざなのです。普段はサラッと流せることも、面接の場になるとなぜか敏感に反応してしまうのです。

こうなってしまう理由、それは面接特有の心構えにあります。面接者は面接のあいだ、受け答えに終始しますので、普段以上に聞く姿勢が整っています。したがって、何でも真正面から受け止めやすい体制になっているのです。そんなところに、予期せぬものが飛び込んできたらどうでしょうか。普段はできても、面接の場ではそううまくはいきません。

そして、面接官は、あなたの表情や空気を見逃しません。問いを投げかけ、反応を受け止める姿勢が整っているからです。しかも、面接官は面接の場数をこなしています。面接者から発せられる言葉でない信号をキャッチし、面接者の奥底にしまわれている深層心理の一端をのぞき込むのです。面接官はそのようにして目前の面接者のイメージを作り上げていきます。

採用する側も人間です。時には、事実よりも感情が先立つこともあります。面接官は採用の責任を負っていますので、疑問を残したまま、見切り発車で採用することはないでしょう。些細な出来事ながら、面接官の第六感に触れ、それによって不採用となってしまうケースは少なくないのです。

従って、面接の場において、面接者の感情、面接官の感情、これらは共にあなどれない存在です。

自分を表現することだけに集中する

面接での注意事項

面接官は人と会い、会話やしぐさからその人の情報を得るということを何度も繰り返しています。また、面接時と入社後の人の様子の変化などもつぶさに捉え、自分の中にある選考の目を常にブラッシュアップしています。

そんなプロの視線が注がれている場で、あなたはいろんなことに気を配ろうとすればするだけ、舞い上がってしまうはずです。なぜなら、あなたは面接の場の空気に慣れていませんし、衆人監視のもとで受け答えすることにも慣れていないから無理もありません。

では、何に集中すればよいのでしょうか。

第一に、余計な雑念を取り除くことです。「良く見せたい。」や「うまく立ち回りたい。」などといった雑念を振り払い、無欲で臨むのです。

次に、「内定を取る!」ことに集中してください。自分の心と体の両方で、内定を奪取するのです。その際に”新たな技”は必要ありません。心技体とはよく言いますが、この技は身につけている技のことを言います。つまり、技は平素から準備しておくものであり、面接の場ではあなたが今もっている技だけで臨めばよいのです。

間違っても考えてはならないのは、「この会社が自分に合っているかどうか」などという今考えなくてもよいことです。

迷ったり、考えたりするのは、面接が終わってからでよいのです。内定をもらってから自分の気持ちを確かめればよいのです。自分が納得できなければ、そこで内定を断わればよいのです。

不採用を集めることなかれ

面接の最中、面接官の印象などで「この会社、どうでもいいや…」と思ったとします。しかし、それでも、面接の最中に自分から不採用となるような行動を取ってはいけません。「ここがダメでも他がある」と頭をよぎり、自ら、不採用のタネをまく人がいますが、これでは未成人と変わりありません。

このような行動は、他人にとって見苦しいだけではありません。あなたにも廻りめぐって返ってくることがあるのです。一度、その会社に断られると、その会社からは半永久的に断られたのと同じ意味を持ちます。しかし、その会社とは、この先、どこでどんな縁が待ち受けているか分かりません。その時に、過去の苦い記憶は、あなたの気分を明るくしてはくれないばかりか、時に後悔もするのです。

つまり、不合格や不採用をもらうことは、いかなる場合においてもあなたのプラスにはなりません。「災い転じて福となる」とは言いますが、不採用というネガティブな事象を引き起こさずとも、改善点を見出し、変えていくことはできるのです。

面接はあくまでもあなたを売る場です。相手がどのような相手であれ、自分を安くおとしめず、自分のベストを尽くすべきです。

とは言っても、人間は正直なもので、目、しぐさ、行動に気持ちが表れてしまいます。そこで、面接時に感情をうまくコントロールするための工夫をご紹介します。

面接は「あなた」という役を演じきる

あなたと違う人を演じなさいと言うわけではありません。あなたをあなたらしく演じなさいということです。あなたはあなたです。あなた以上にあなたを知る人もいない。あなた以外にあなたを演じることはできないのです。

そんなあなたの目の前にいるのは、あなたに興味を持った方々です。面接官というオーディエンスにあなたを見ていただく。直球勝負する。そして、あなたを気に入ってくださり、あなたを迎えてくれる。そんな相手に恵まれることが一番の幸せです。

会社という団体・組織への面接であれば、

面接時に気をつけたいアレコレ

最後に、面接時に気になる点について取りまとめています。ご自身が気になるポイントをチェックしてみましょう。

まず「応募する会社に絶対入社するんだ」と感じさせる熱意を相手に与えること
「参考までに受けに来ました」とか「とりあえず来ました」といった消極的態度は99%不合格です。この不況下の時代、熱意のない人を採用する余裕は企業にはありません。
話す時は、面接官の顔や時には眼など見て話しましょう。
顔や眼などをそらすと応募者は、何か隠し事をしているのでないかという印象を与えます。実際に面接中に相手の眼をそらすからという理由で、不合格になった事があります。
最初の面接では、自分から年収や休暇の数などは持ち出さないこと。
会社側から後できちっと説明があります。
貧乏ゆすり、腕組み、足組みは我がままで利己的とかマナーを知らない人と判断されます。
絶対しないことです。
過去の会社の実績の自慢は、面接官が日本人だと生意気と思われ嫌われます。
場合によってマイナス材料になります。
面接官が外国人、特にアメリカ人だと全く異なります。
彼等は弱い人を極端に嫌いリーダーシップの感じられる人を好みます。アメリカ人の場合は頼もしさや自信をアピールしましょう。もちろん英語力も重要ですが。
前の会社の悪口は禁句です。
天につばを吐く行動は慎みましょう。
面接10分前には会社に到着してください。
「早く訪問すると、会社に気を遣わせてしまうのではないか…」という心配をされる方もいらっしゃると思います。しかし、面接は、会社にとっても重要な事案です。定刻に面接が始められるような時間に到着しておくのが礼儀です。
転職の理由は必ず聞かれます。
是非前向きな発想でキャリアアップやチャレンジ精神をアピールしてください。
熱意と情熱は相手を変えます。
職歴や学歴が、必ずしも先方の希望とは多少離れていても、採用になった事実を多く見てきました。決定者は機械ではなく人間であることを忘れないでください。
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